思いだす母が買ってくれた高校入学祝いの時計

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腕時計で思いだすのは高校への入学祝いに買ってもらった時計です。

値段なんかは覚えていないんですが楽ではない家計の中から母が買ってくれた当時ごくポピュラーだったはずの時計です。

当時は日本全体がまだ今よりは貧しい時代で就職列車の最終便ぐらいが走っていたと思います。

貧しい家計の中での我が子の高校入学は両親には期待以外の何者でもなかったのではないでしょうか。

私自身も晴れがましい気持ちでした。

中学も高校と同じく自転車通学でしたがこちらは距離が短かったのです。

校門チェックはなかったと思いますが家をあまり余裕を持って出られない性分の私には時計はありがたいものでした。

途中度々時刻チェックしながら自分の教室へ滑り込みセーフすることを狙っていました。

おかげで遅刻した覚えはありません。

手巻きでクリスタルのようなカットが入ったかわいらしい時計だったと思います。

その時計を捨てるのは忍びなくて大事に保管していました。

もちろん今では使えない時計です。

不思議なことに夫がこういう品物でも大事にする人で今でも家のどこかにあるはずです。

時計と聞いて一番に思いだすのはこの時計で同時に今は亡き母が家計は苦しくても家事に勤しんでいた当時を懐かしく思い出すのです。

ちなみに、最近ここの時計をよく見ています!

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このページは、tokiwaが2014年5月 9日 16:54に書いたブログ記事です。

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